鋼の錬金術師FESTIVAL 大阪公演スペシャルレポート

レポート01

レポート02

レポート03

12月19日、少し肌寒い天候の中、大阪城ホールは日中から熱気にあふれていました。
まだ開演までかなり時間があるのに、会場前の物販スペースには早くも人だかりが。
この会場で初お目見えするオフィシャルグッズが大人気でした。
夕方、ついに入場がスタート。ロビーはもうたくさんの人、人、人・・・。
お越しいただいた皆様、大変お待たせいたしました。
そしてフェスティバルがスタート!超巨大400インチLEDに映し出されるエドとアルの旅立ちの物語に、みんなの期待は最高潮に達します。TVシリーズでお馴染みのアルのモノローグも、この日はアル役の釘宮理恵さんによる生ナレーションです。
エド役朴ろ美さんはじめ、キャスト陣が舞台にあがると、会場はもう悲鳴の嵐。かと思うと、大川透さんと藤原啓治さんによるロイとヒューズの生ナレーションパートでは、みんなうっとりと聞きほれたり・・・と、お客様の反応もまた色々に変わります。
続くお楽しみコーナーでは、DVDでもお馴染みの「アレ」を、なんと出演者が生で演じました。イベントならではの内容に、会場は大爆笑。
ナレーションの間に差し込まれる、北出菜奈、Sowelu、COOL JOKE、YeLLOW Generationのライブも大盛り上がり。イベントも終盤にさしかかった頃、来年夏に公開される劇場版の情報が。スタッフインタビュー映像に続き、画面上に流れた文字は・・・
オープニング&エンディング主題歌 L'Arc〜en〜Ciel

会場に歓声が沸き起こりました。
でも驚きはそれだけではありませんでした!
そのままスクリーンがゆっくりと上がり、そのまま・・・

L'Arc〜en〜Cielのライブがスタート!!

もはや歓声を通り越して、会場は絶叫の渦に。
本当に大盛況のまま、カーテンコールを迎えることができました。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

鋼の錬金術師FESTIVAL実行委員会
TEL:06-6325-5777(〜2005/1/31)
受付時間:平日午前10時〜午後6時(2004/12/31〜2005/1/5は休)